今回のふれあい製品フェアは25施設が参加。
お弁当やお惣菜、焼き菓子、陶芸品、木工品、手芸品などの製品を展示、販売しました。また、大好評につき今回も特別企画として「仙台市しょうがい者雇用促進事業室」のご協力で無料ラッピングコーナーが設置されました。
今回はチャレンジオフィススタッフが、当日展示販売された製品の一部をご紹介します。
(当日の取材と写真撮影はチャレンジオフィススタッフが担当しました。)
お勧めの製品は何でしょう?
「自家製原木しいたけとオリジナルTシャツです。」
原木しいたけの美味しい食べ方はありますか?
「原木しいたけは春と秋の季節限定で、今朝採りたてをお持ちしました。
シンプルに調理していただくのが一番美味しいと思いますが、特に天ぷらやバター焼きは絶品です!」
Tシャツはオリジナルなんですね。
「絵の得意なメンバーが描いたイラストをTシャツにしています。今後バリエーションも増やしていきたいと考えています。ぜひ一度お手に取っていただければと思います。 他にもメンバーのイラストをマグネットにしています。」
いろいろ珍しい商品がありますね。
「お勧めは、ほやラスクと草香麺(そうこうめん)です。
ほやラスクは、女川産のほやを使った幻のほやパウダーとマヨネーズを混ぜたものをラスクに塗って焼いたものです。お酒のおつまみにすると最高です!!ビールにもワインにもあいますよ。あと草香麺も食べやすく、いろいろな料理に使えます。こちらもお勧めです。」
今後の目標など教えてください。
「今日は、パンなど食べ物を中心に販売していますが、今後はガラス工芸に取り組みたいと思っています。ガラス工芸については、現在準備を進めているところです。」
お勧めの商品を教えてください。
「つどいの家コペルの一押し製品は、やはり自家製の手作りパン、クッキーですね。珍しいところでは、植物関係です。植物を育てることが得意な職員が中心になってハーブや観葉植物を育てて販売しています。」
つどいの家コペルでは日頃どのようなことに取り組んでいますか?
「2〜3年前から施設のある上飯田地域のゴミ拾いを行っています。きっかけは、利用者の皆さんが自主的にゴミ拾いを行っていたことです。その姿に職員が触発されるような形で、活動が始まりました。今後も続けていきたいと思っています。」
とても素晴らしい活動ですね。これからも頑張ってください!
お勧めは何でしょうか?
「自家製の手作りトマトドレッシングです。 ドレッシングと聞くとサラダなどにかけるのが一般的ですが、このドレッシングは揚げ物などにかけても美味しいです。」
「すていじ仙台」の名前の由来を教えてください。
「『今の一人一人のすていじを次のすていじへ、更にまた次のステージへとステップアップしていってほしい』という願いを込めて、つけられた名前です。」
とても素敵な名前ですね。これからもそれぞれ次のステージを目指し、頑張って下さい。
大好評につき、再々登場!!
ふれあい製品フェアで購入した品物をひとつひとつ丁寧にラッピングしてくださいました。今回はハロウィンバージョン。
仙台市しょうがい者雇用促進事業室の皆様、ご協力ありがとうございました♪
※取材している時の様子です。
今回参加するまで、このようなイベントがあることを正直知りませんでした。
初めてふれあい製品フェアに参加して、いろいろな施設の様子にふれることができました。どの施設も、皆さんが明るく元気に接客されていたのが印象的でした。
このようなイベントがあること、頑張っている方がたくさんいること、心のこもった製品がたくさんあることを、もっとたくさんの人達に知ってもらいたいと思いました。
チャレンジオフィスK
今回取材に、ご協力いただいた皆様どうもありがとうございました。
これからも、ふれあい製品フェアをどうぞよろしくお願いします。
ふれあい製品フェア終了後の市民広場です。