今回のふれあい製品フェアは30施設が参加。
パンや焼き菓子、お弁当やお惣菜、陶芸品、木工品、手芸品などの製品を展示、販売しました。
チャレンジオフィススタッフが、当日展示販売された製品の一部をご紹介します。
(当日の取材、写真撮影、紹介記事の作成をチャレンジオフィススタッフが担当しました。)
名前の由来は何ですか?
もともと「ハーモニー」というグループホームがあって、名前には“みんなで一緒に奏でる”という思いがこめられています。そのグループホームのある所で始めたお店なので、そのまま「ハーモニー」を使っています。「ポコ」は音の響きがかわいらしくて、親しみやすい、ということでつけました。
おすすめの商品を教えてください。
手作りのお弁当とお惣菜です。焼肉弁当の焼肉のたれも、ピタサンドのベーコンも全部自分たちで作っています。西宮城野にお店もあるのでお近くの方はぜひお立ち寄りください。
作る上で気をつけていることは何ですか?
衛生管理を徹底し、手作りにこだわり、お客様に喜んでいただけるようまごころ込めて作っています。
名前の由来は何ですか?
代表者が星好きなので、星にちなんだ名前がついています。“すぴか”は、乙女座の星です。関連のグループホームは“すばる”です。
おすすめの商品を教えてください。
さをり織りを使った商品を作っています。さをりキーチェーンが一番人気です。あとブックカバーも好評です。
気を付けていることは何ですか?
利用者の皆さんが好みの色と柄を考えて、専用の機械で織っています。その織り上がった色柄を活かした商品を作ることを心がけています。丈夫で長持ちのさをり織り製品、ぜひ一度手にとってじっくりご覧ください。
お店はどこにありますか?
若林区の木ノ下です。楽天koboスタジアム宮城のすぐ近くです。
おすすめの商品を教えてください。
マガジンラックや本棚、ベンチです。
余った木材で小物も作っています。
製品を作る上で気を付けていることは何ですか?
日常使う家具なので、頑丈に作っています。
大きな木材を使うこともあるので、作業中は他の人に木材がぶつからないよう注意しています。
長く大事に使っていただけるよう、細かいところまで丁寧にやすりをかけ、一品一品まごころ込めて作っています。オーダーも可能ですので、オリジナルの家具、小物など木工製品に関することは、ぜひぱれった・けやき木ノ下にご相談ください。
前回はとても緊張していたのですが、2回目の今回は前回ほど緊張することなく、しっかりと取材が出来た感じがしました。次回30日のふれあい製品フェアの取材も頑張りたいと思います。
チャレンジオフィス取材担当
今回取材に、ご協力いただいた皆様どうもありがとうございました。
これからも、ふれあい製品フェアをどうぞよろしくお願いします。