今回のふれあい製品フェアは27施設が参加。
パンや焼き菓子、お弁当やお惣菜、陶芸品、木工品、手芸品などの製品を展示、販売しました。
チャレンジオフィススタッフが、当日展示販売された製品の一部をご紹介します。
(当日の取材、写真撮影、紹介記事の作成をチャレンジオフィススタッフが担当しました。)
今日はどのようなものを販売していますか?
缶バッジやポストカードなどオリジナル製品を販売しています。
特におすすめは何ですか?
手作りのオリジナル缶バッチです。一点ものなので、お気に入りのものは即ゲットしてください!
利用者の方はどのくらいいらっしゃいますか?
18名です。アート・インクルージョン・ファクトリーは、障害のある方がアートとアートに関わる仕事を通して自立できるよう継続的なトレーニングを行っています。アートをキーワードにした様々なイベントも行っています。そちらにもぜひご参加ください。
今日は何種類ぐらいのふれあい製品がありますか?
お弁当、お惣菜や焼き菓子、プリンなどを販売しています。いろいろな種類があるので、ゆっくり選んでください。
特におすすめの商品は何ですか?
ルシアンクッキーが定番の人気お菓子です。
利用者の方はどのくらいいらっしゃいますか?
30人くらいです。みんなで一生懸命おいしいお弁当やお菓子を作って販売しています。ふれあい製品フェア以外の販売会にも参加していますので、見かけた時にはぜひお立ち寄りください。
おすすめの商品は何ですか?
なご味うどんです。移動販売車「なごべえ」でさまざまなイベントに参加しています。
他にどんなうどんがありますか?
鶴ケ谷で「麺とコーヒーの店 なご味」というお店を開いていて、そこでは、梅わかめうどん、韓国うどんなどいろいろなうどんをお召し上がりいただけます。夏季限定の冷しゃぶごまだれうどんもはじめました。うどん、コーヒーの他にも各種デザート、また、木工品なども販売しています。
お店にもぜひお越しください。
※写真はワークつるがやのホームページより http://www.nagomi-udon.jp/
利用者の方はどのくらいいらっしゃいますか?
約80名のメンバーがそれぞれの目標に合わせて活動しています。
うどん作りの他にも箱折り、タオルたたみなどの受託作業や、木工品の製作、北上川の葦を使ったよし製品の製作などを行っています。ホームページで活動の様子を紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。
今回の取材は2回目なので前より上手くできました。
取材をして、みんないろいろな製品を作って販売していることがわかります。
今回取材した中で特に気になったのはアイホンケースのカバーです。
6月27日の取材も頑張りたいです。
チャレンジオフィス取材担当
今回取材に、ご協力いただいた皆様どうもありがとうございました。
これからも、ふれあい製品フェアをどうぞよろしくお願いします。